能力いきいき
学びは楽しく、遊びは伸び伸び自由に
ことば遊び
英会話
無限とも言える子ども達の可能性。
学ぶ事を楽しくやる、それは遊びながら学ぶこと。
目を輝かせながら子ども達は成長して行きます。
心豊かに
表現力は豊かに 心はおおらかに
音楽リズム
絵画
絵本の読み聞かせ
音楽を聞いて、感じて、体を動かす。これが「感動」です。子ども達は感じたままを表現します。又、自由にのびのび描く子ども達の絵は、大人が驚く感性があります。絵本を読んで聞かせている時の子ども達は、いきいきして、夢をふくらませている様です。
体づくり
体は強く、たくましく
体育遊び
遊びを通して体を動かし、体力・運動能力を身につける。
遊びの中でマナー・ルールを自然に身につけていくも のです。
元気でたくましい子どもになっていきます。
私たちの3つの柱
天使メソッド
Tenshi Kindergarten Playing Method
年間カリキュラムやプログラムを通して、段階的に、楽しく体験しながらひとりひとりのトータルな育ちを 引き出します。
神様からお預かりした大切な子どもたち。ひとりひとりの子どもたちのより良い育ちの為、いのちの大切さ、仲間意識、集団行動等、これから生きていく上での大事なことを伝えていくことが、私たち「のぞみ学園」のミッションです。こころ豊かに、子どもたちひとりひとりが、正しく立派な人間に育つことを願っています。
無限の可能性にあふれた幼児期だからこそ、人格、感覚、意欲、心情、態度などの基本をつくることが一番大切です。あたまとからだ、そして素直な人間らしい感動のこころを育むこと。子どもの自由でいきいきした、輝く“いのち”、その根っこの部分を育むことが、総合幼児教育です。
子どもは無限の可能性を秘めています。のぞみ学園では、表現力豊かな子どもに育ってもらうため、子どもたちの“今”を捉えてテーマのある課題活動として独自のプログラムを実施しています。
①歌や楽器合奏を通しての「音楽表現遊び」
②ダンスやリトミックなどによる「身体表現遊び」
③ことば、所作、感情移入表現による、「演劇表現遊び」
など、全身を使って自己表現することで、豊かな総合表現力を育てます。
教育内容についてのご質問
Q. なぜ、あんな難しい漢字を読ませたり、国旗を見せて国名を覚えさせたり俳句やことわざを暗誦させたりするのですか。
A.
ご質問の「読ませたり」「覚えさせたり」「暗誦させたり」という受け取り方ですが、日課の活動はどれひとつとっても「・・・させる」という意図は全くありません。子どもたちの勢いあふれる声やいきいきとした笑顔をご覧下さい。
日課活動が大人の側の無理な押しつけ、子どもたちの欲求を無視した活動であるならば、あのような豊かな表情が見られるはずがありません。
これは、子どもが自らよろこんで、主体的に参加している活動ならばこそで脳科学者篠原菊紀先生の研究報告によると「日課活動=快」という結果がわかりました。左右の下前頭回が鎮静化しており、ストレスはむしろ無く快に近いそうです。タスクごとに脳活動の上げ下げがしっかりとできていて、とくに右脳に比べ、左脳の活動が高く、46野(記憶・ワーキングメモリ)の活動が高いことから自分の頭で考え、覚えようとしていることがわかるそうです。
Q. 総合幼児教育研究会(略称="総幼研")に加盟の幼稚園とそうでない幼稚園の違いはどこにありますか?
A.
まず、第1に言えることは、子どもの「やる気」と「集中力」を育てるために決して強制しないということです。
毎朝の体育ローテーションは勿論のこと「ことば遊び」にしても「音楽」「絵画」すべて子どもたちの興味や能力を引き出すことを大切にしています。子どもの「やる気」や「集中力」を引き出すための大人の側からの無理な押しつけは無用なのです。
むしろ、「やる気」「集中力」を"引き出すため"に、幼稚園はいろいろな工夫をし、子どもたちが「もっとやってみたい」という真の子どもの要求を叶えるためのカリキュラムを計画しています。
第2に言えることは、先生と子どものコミュニケーションの豊かさです。
コミュニケーションの基礎となる信頼関係は、先生と子どもの緊張感あふれる日課活動を通じて育てられていきます。毎朝、一人ひとりの子どもと目を合わせ、子どもの名前を呼ぶ出席確認は「あなたは、かけがえのない存在です」という命のメッセージを伝えるためのものです。日課活動を通じて、心の交流を毎日経験でき先生と子どもの間には密度の高い豊かな信頼関係が築かれていきます。