保護者の声 | 向丘幼稚園

年中児保護者の方より

家族で車に乗ってお出掛け中、街の看板探しに夢中の我が子。幼稚園の日課活動でのカード遊びで覚えた道路標識や、知っている漢字を見つけては、「これ、知ってる！」と、自慢げに教えてくれています。時には、母の私も知らないようなことまで知っている我が子にびっくり。向丘幼稚園での総幼研教育の活動は、我が子にとってぴったり合っていて、この園に通わせて良かったなと、日々実感しています。

年少児保護者の方より

幼稚園に入園する前は、母にくっついていて何をするのも一緒で甘えてばかり。服の着脱も自分では何ひとつしなかった娘が、園生活が始まった途端に、「自分でする！」と言うようになりました。そして、入園して１学期が終わった今では、何でもひとりでしてくれるようになりました。幼稚園での、先生方やお友達と一緒に過ごす毎日の一つ一つが、いい刺激になっているのでしょうね。集団生活の力に、驚いています。

兄弟２人が卒園し、妹が在園中です。

入学して、参観日に学校へ伺うと、総幼研教育のすばらしさを実感致します。
授業中、いつも真剣に取り組み、お友達と協力して行う時には自然と前に出ていき声を掛け合うのは、向丘幼稚園出身の子ども達です。在園中には決して何でも出来ていた子供ではありませんでした。
でも、活動に取り組む気持ち、向き合い方が出来上がっているようで嬉しく思います。
４月から在園している妹は、家では食べることが苦手で、甘えて１人で食べません。幼稚園でお弁当が始まると、先生が声かけをしてくださっているのか、「ピカピカにするね。｣といって、小さなお弁当を持っていきます。帰宅すると、「ピカピカにしたよ｣とキラキラした笑顔でお弁当を持ってきます。その顔には少しずつ自信がつき、誇らしげで、これからの成長が楽しみです。先生方も１人１人に目を配り、日々の出来事を保護者に声かけしてくださるので、安心して通わせています。